部下の仕事の効率が悪い。
部下とそりが合わず、仕事がスムーズに行かない。
部下が精神的に落ち込みうつ状態になった。
うつ病と診断され、職場復帰した部下にどの程度の仕事を任せれば良いのだろう…
上司としてカウンセリングに来られる方の内容は、こうした”部下に対して、上司としてどう接して良いか悩んでしまう。”と言ったご相談が多いようです。当然、今までは誰かの部下として働いて来られて、そして今は上司となられた方々です。部下だった経験は長くとも、それに比べ上司としての経験はまだ短いのかも知れません。また時代性により人の気質というものにも違いが現れ、若い部下を理解できない、という心情も起こってきます。
いずれも上司であるあなたの責任問題にも成りかねない問題であり、重圧を感じられているかも知れませんね。
そう思うと、一見、仕事する中で表面化した”部下だけの問題”の様にも思える事でも、実は上司である、”あなたの問題”として解決して行く必要が生じる事もあるわけです。そこにどのような問題が起こっているのかはケースバイケースですが、単純に”どう接するか”というコーチング的な内容に留まらず、上司であるあなたご自身の心理を見つめるカウンセリングが必要になる可能性もあり、それがあなたをより成長に導くものであり、そのお役に立ちたいと考えております。
代々木心理オフィスは、東京都渋谷区代々木にあります心理相談の専門機関です。
当研究所では、まず、カウンセリングでじっくりとあなたのお話を聴きかせていただき、あなたのお悩みにあった方法を、あなたとご一緒に実践して参ります。
不安なこと、気になること、どんな些細なことでもお気軽におたずね下さい。